🎍新春書き初め大会🎍
あけましておめでとうございます。
こんばんは、モン太です。
連日の大雪で最近釣りに行けずムズムズしていたら、新年を迎えましたので2021年の目標を書き表してみました。
- 人としての目標
- 趣味・余暇拡大の目標
1【人としての目標】
3月で25歳になる一青年として、3つの言葉を選びました。
「堅実」「鍛」「耐」
まず、1番に「堅実」。
昨年は、貯金を頑張るという目標を建て、ギリギリ年間100万円の貯金を達成することができました。
そこで、今年も金遣いは「堅実」に良いモノ、本当に欲しいモノを見極め、徹底的に調べ上げてから購入するスタイルで堅実な金銭管理を継続していきたいと思います。
また、25歳を迎える歳にもなると周りでは結婚出産ラッシュが始りました。
夢の結婚生活もモチベージョンに替えて頑張っていきたいと思います。
そして、仕事においても社会人4年目を迎えます。
今までの「若いから…」という甘えを捨てて、スピーディー且つ堅実に仕事に向き合っていきたいと思います。
次に、「鍛」。
上述したとおり、モン太は自分に甘いです。
良い歳になっても、まだまだ精神的に未熟だと感じる部分が昨年はありました。
そのため、今年は“弱味を鍛え、強身を伸ばす”そんな1年にしたいと思います。
肉体的にも、高校時代水球で鍛えた体も細くか弱くなってしまったので、動・植物性のタンパク質と仲良くして夏までにステキな体に仕上げていきたいと思います。
最後に、「耐」。
昨年度末より未知のウイルスが世界中に蔓延しています。
大好きな故郷に帰ることも、地元の友人に会うことも昨年は出来ませんでした。
しかし、未だウイルスの蔓延の終息は先のように感じられます。
奥能登は感染者数は少なく、幸に感じていますが、一度広がったら高齢者の多い奥能登地域は致命傷となりうることが考えられます。
寂しさと利己的な欲求に耐え、自身の行動に責任を持ち、正しい行動選択を行っていきたいと思います。
また、せっかちなモン太はコツコツと継続することが苦手です。
些細なことでも継続できる忍耐強さもこの1年で身につけていきたいと思います。
2【趣味・余暇の拡大】
奥能登の大自然を一層味わいたいと思い、3つの挑戦を掲げてみました。
「蜂」「雪人」「猟」
まず、「蜂」。
春に向けて挑戦したいことがあります。
それは、「養蜂」です。
生来、モン太は生き物が大大大好きです😍
魚屋や動物に限らず、昆虫、爬虫類、植物に至るまで大好きです。
そんなモン太はある時、能登町にアピモンドという養蜂場があることを知りました。
能登の豊かな自然を活かして、セイヨウミツバチの養蜂をしているとのことです。
調べてみると、「養蜂は簡単!」といった内容が次々とヒット。
いいなぁ。
それに「自分で育てた天然のハチミツが食べられる!」とのこと。
めちゃいいなぁ。
とどめの一言は、「賢明に蜜を運ぶミツバチがかわいい!」と。
よしやろう!!!
決意立って、調べれば調べるほど、働きバチ達の健気さに胸を打たれるとともに奥深い養蜂の世界に引き込まれました。
個人の養蜂は、春頃に行われる「分峰」と呼ばれるタイミングでニホンミツバチを自身の巣箱に呼び込むことから始まるそうです。
春に向けて、勉強しながら準備を進めていきたいと思います。
※1冊目に購入した本は↓の本です。
次に、「雪人」。
雪王国“石川県民”になったからにはやっぱりウインタースポーツも楽しんでいこうと思います。
大学時代に買った、今はダサいと思うウェアしか持っていませんでしたが今シーズンは長く使える道具一式を揃えてコロナを交わし、人の混む日を避けながら楽しめたらと思っています。
未だ、下手くそですが上手になったら写真でも投稿できたらと思っています…。
そのためにもまずは、コロナ収まってくれ…。
最後に、「猟」。
すなわち、狩猟である。
昨今、県内では害獣被害が増加傾向にあるとの記事やニュースをよく目にする。
とりわけ農業従事者が多い奥能登地域では、深刻な問題である。
モン太は昨年から、野菜作りを始めた。
ズブの素人だが、人に聞きネットや本で調べ、本人は結構本気だ。
「野菜は足音を聞かせると育つ」という言葉を知り、毎日畑へ通い手入れをした。
野菜達は美しく色づき、育ての親の目を満たした。その成長を見ていると、愛娘の様にすら覚えた。
のみならず、食せば舌を満足させ胃袋とともに心までも満たせてくれた。
そんな経験もあり、愛情を注いで育てた作物がなぎ倒され、沈痛な面持ちになる農家の方々の痛みが少しはわかるようになってきたように感じる。
害獣に決して過失はないが、人の心を優先してしまうのは、モン太もまた人という証なのだろうと思う。
愛情を持って育てた農家の方々の努力と苦労が報われるような手伝いが「猟」という形で少しでも出来たら…と思っています。
一方、通勤道中に道路で轢かれる動物達を見るのは心を酷く締め付ける。
今年は、県内のブナの実が不作であったらしい。
おそらく、動物達の食糧不足は今年に限ったことでは無いと思う。
昔はあった森の実が今は減ってしまっているのだと思う。
原因は、様々であるだろうがどの理由においても根元を辿れば人の行動が関わっていると思う。
自然に手を加えることは、時として災を呼び時には幸福を生む。
自然に関する知識をつけ、長期的な豊かな森づくりにも取り組んでいきたいと思う。
まずは、祖父の山からだ!!
そして、狩猟と豊かな森づくりを通して、大好きな自然の生態系の均衡が取れるようになったら本当に嬉しく思う。
以上が、モン太の今年の目標です。
趣味・余暇の「猟」の部分では、感情の高ぶりから文体が変わってしまいました。(笑)
また、書いている内容を見返してみると、「お前は神か!!」と突っ込みたくなる内容が並んでいることに驚きましたが、これはモン太の「夢」であり、実現に向けて少しずつ近づいていきたいと思います。
2021年。
目標を建てるとワクワクしますね!!
寒い日が続きますが、気合をいれて今年も頑張って行こうと思うモン太でした。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
おやすみなさい🌙